2020.10.9(fri)
画家・大下藤次郎(1870~1911年)は、水彩画専門誌として始まった美術雑誌『みづゑ』の刊行や講演会などを通じて水彩画(水絵)の普及を図ると共に、多くの名品を残しました。 今年生誕150年を迎えた大下藤次郎の生涯と画業を振り返るとともに、丸山晩霞、吉田博、三宅克己など明治水彩画の代表作もあわせて紹介します。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
群馬県立館林美術館
前期10月10日(土)~11月8日(日) 後期11月10日(火)~12月13日(日) 一部を除き展示替を行います 休館日 毎週月曜日※11月23日は除く、11月24日(火)
島根県立石見美術館
12月25日(金)~2021年2月20日(土)