2020.3.24(tue)
日本の戦後美術を語るうえで常に重要な位置を占める作家である高松次郎(1936~98)、若林奮(1936~2003)、李禹煥(1936~)の三人は、1970年代以降、積極的に「版による表現」に取り組んできました。本展では、三人の版画による作品を一堂に会し、「版という表現」が、それぞれの制作の核になる部分に、どのように関係しているかを再考します。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
2020年4月18日(土)~6月7日(日)
※本展覧会は中止となりました。