2019.5.11(sat)
古くから人間の身体は様々なまなざしで見つめられてきました。理想を求める美術、仕組みを明らかにする解剖学、そして天体とのつながりを見いだす占星術など、私たちの感性と知性の想像力はじつに多彩な身体のイメージを生み出してきたのです。 本展では、15世紀の西洋の古版画から現代日本の美術家の作品まで、約140点で小宇宙ともいうべき身体の世界を紹介します。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
町田市立国際版画美術館
2019年4月20日(土)~6月23日(日)