2019.4.9(tue)
科学の進化とメディアの発達によって、目に見えない最小の物質から宇宙の果てまで、あらゆるスケールの事象について情報を得られるようになりました。一方で、実際の大きさを体感することはとても難しいことです。本展では、精密な縮小模型や俯瞰の視点で描かれた絵画をはじめ、鈴木康広や岩崎貴宏、高田安規子・政子らのインスタレーションを取り上げ、スケール(縮尺)やそれにまつわる感覚について考えます。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
横須賀美術館
2019年4月13日(土)~6月23日(日)