2020.10.23(fri)
岡本太郎(1911~96年)はパリ滞在中の1933年、前衛芸術家の団体アプストラクシオン・クレアシオン協会に参加し、多くの芸術家たちと親しく交わり、とりわけクルト・セリグマン(1900~62年)とは同協会員の中でも最も深く交流を持ちました。
本展では2人の作品を紹介し、岡本芸術の形成過程を探ると共に、両者の友情によって第二次世界大戦後の日本の美術界にもたらされた影響を紹介します。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
10月24日(土)~2021年1月24日(日)
休館日 月曜日
※11月23日、2021年1月11日は開館