2020.7.20(mon)
昭和30年代、月刊少年マンガ誌の黄金期に誌面を飾った北九州市ゆかりの少年マンガ家・関谷ひさし(1928~2008)の画業を振り返ります。スポーツマンガの系譜の要となる時代に作品を発表し、学年誌や少女マンガ誌でも活躍しました。戦後の北九州での新聞社勤めに始まり、晩年に至るまで描き続けた関谷ひさしの魅力をミュージアムに所蔵する約1万6000点の原画を中心に紹介いたします。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
2020年7月18日(土)~9月13日(日)