2020.12.24(thu)
生誕150年
大下藤次郎と水絵の系譜
日本における水彩画(水絵)の地位を確立し、明治期を代表する水彩画家として活躍した 大下藤次郎(1870~1911年)の生涯と画業を振り返ります。
2020年に生誕150年を迎えた大下が著書や講演会などを通じて伝えようとした水彩画表現の魅力に迫ると共に、丸山晩霞、三宅克己など明治期を代表する水彩画の名品の数々を紹介します。
会期・会場(予定)
詳細は美術館ホームページをご覧ください。
群馬県立館林美術館
前期10月10日(土)~11月8日(日)
後期11月10日(火)~12月13日(日)
一部を除き展示替を行います
休館日 毎週月曜日※11月23日は除く、11月24日(火)
島根県立石見美術館
前期 12月25日(金)~2021年1月25日(月)
後期 2021年1月27日(水)~2月20日(土)
休館日 毎週火曜日、12月28日(月)~1月1日(金)